投稿日:2018年5月1日
品種登録, 品種登録出願
国立種子院(韓国)によると、昨年(2017年)日本から韓国への品種登録出願された主な種子は、キク、バラなどの観賞用植物が中心で、その数はおよそ300件を超え、全体の半分以上を占めていました。 その一方で、昨今話題になっているイチゴの出願は20数件程度でした。
最近では外国出願に対し経費を支援する制度もあり、出願しやすくなったといえます。確かに出願してもコストに見合うか、その後の事業展開がうまくいかは全く別の話です。 ですが、適切な保護を受けるためには準備はしておきたいものです。
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拒絶査定からの中途受任などを積極的に行っています。